あやぱにとは

着物の綾のように美しいとされるカンムリワシの羽の事です。沖縄本島からずっと南、石垣島や西表島でレンタカーを走らせていると、時々木や電柱にとまったカンムリワシに出会うことができます。目の周りは黄色や水色、広げた羽はかっこいい！模様や色は個体によって違うようです。古い民謡『鷲ぬ鳥節』では、歌い出しににあやぱにが登場し、おめでたい歌として歌い継がれています。

あやぱにハウスに込めた思い

高知の子どもたちが、カンムリワシのように
『色とりどりの羽で空をかけて欲しい』
『社会にはばたいてほしい』
そんなお手伝いができる事業所であれますようにとの思いを込めて、あやぱにハウスの名前を決めました。
将来の就労を見据えた個別指導でじっくりと子どもたちと向き合っていきたいと考えています。

あやぱにハウス　３つの特徴

①　１対１の個別支援

お子様の興味・関心、特性に合わせた楽しい遊びや活動に療育の要素をとりいれます。

②　専門職配置

作業療法士・言語聴覚士が運動、遊び、学習、ことば、ソーシャルスキル、アンガーマネジメントなどのプログラムを行います。

③　園や学校への訪問

行動観察や集団活動場面での直接支援/担任の先生との情報交換や環境調整などの間接支援を行います。

送迎について

香南市・香美市・南国市（要相談）の保育所・小学校への送迎も実施しています。

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https://www.instagram.com/ayapani_house/